産後の抜け毛の治療に使うピルのせいで途中で出血する?

出産後、髪が抜けやすくなったと感じる女性は増えてきます。
特に、出産してから2ヵ月から3ヶ月程経った後、急に抜け毛が増える症状に見舞われます。

産後はどうしても女性ホルモンのバランスが、崩れてしまいがちです。
女性ホルモンのバランスが取れなくなる事で、成長期にある髪も抜けやすくなり、結果薄毛が進行してしまうのです。
出産後の抜け毛は「産後脱毛症」と言われており、クリニックで治療を受ける事ができます。

産後の抜け毛の治療には色々な方法がありますが、ピルの処方は一般的な治療法です。
ピルは避妊薬というイメージがある薬ですが、女性ホルモンに作用する為、産後の抜け毛の治療に有効と考えられています。
ピルを服用している間は、一時的に髪の成長が促進されるので、細くなった髪を太くし発毛効果を促す効果が期待できます。

出産後、髪がどんどん抜けてしまうと「このまま生えてこないのでは」と、強い不安を感じてしまうでしょう。
ピルで産後の抜け毛の治療を行う事で、元のボリューム感のある髪に改善するので、まずは治療を受けられるクリニックでの診察をお勧めします。

ただ、ピルを服用した事により、途中で出血してしまうケースがあります。
途中で出血してしまう場合は、服用した事で女性ホルモンのバランスが変化した事が原因に挙げられます。
また、子宮内膜が厚くなるケースがあり、厚くなった子宮内膜が剥がれてしまった際にも、途中で出血してしまう事もあるようです。
一時的な出血なら、あまり問題視する必要はありませんが、何日も続くという場合は、やはり子宮の病気が心配です。
このような時はピルを処方してもらったクリニックで、診察を受ける事をおススメします。